2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
昔から、山を制する者国を制する、その元は恐らく治山治水の話だと思うんですが、治山治水をして山を制する者が国を制する、時の為政者たちに期待された言葉だと思うんですね。そういう意味で、大臣、通告をしておりませんからお答えする必要はありませんが、一方的にラブコールをしたいと、こう思います。 今言ったように、治山治水が日本の山は今必要になっていると思うんですね。
昔から、山を制する者国を制する、その元は恐らく治山治水の話だと思うんですが、治山治水をして山を制する者が国を制する、時の為政者たちに期待された言葉だと思うんですね。そういう意味で、大臣、通告をしておりませんからお答えする必要はありませんが、一方的にラブコールをしたいと、こう思います。 今言ったように、治山治水が日本の山は今必要になっていると思うんですね。
国民が困窮する中、権力におごる為政者たちは、うたげに興じ、カジノの準備に余念がない。安倍総理、これが、国民の目に映っている今の安倍政権の姿です。 そして、今国会最大の問題法案が、参議院制度改革の法案です。天下の悪法と言ってもいい法案だと思います。 災害対応そっちのけで、ほとんど議論らしい議論もせずに、参議院で約六時間、衆議院ではわずか三時間、それで定数を六ふやす法改正をごり押ししました。
当時、日本では米国中心の多国籍軍による湾岸戦争と報じられていましたが、国際社会の為政者たちは国連による武力制裁と認識していたのです。ただし、我が国の場合、先ほど来申し上げている必要最小限度の実力行使、この要件により、武力制裁そのものに参加することはできず、支援のみが可能となるのです。また、自衛権行使についても国連憲章は制約を課しております。
そのため、世界の為政者たちが広島の地に集い核不拡散体制を議論するための国際会議の開催を目指します。」このように高らかに宣言をいたしました。 二〇一五年のNPT再検討会議を広島、長崎に招致できないか。それが非常に難しいということであれば、この再検討会議に合わせて、核廃絶サミット、各国の首脳が広島、長崎への訪問を通じて核のない世界への潮流を確かなものにすることができないか。
よく言われるように、あれは押しつけ憲法だと言う人もいますが、それは当時の日本の為政者たちが怠けたからマッカーサー・ノートをベースにしてこの憲法九条が押しつけられたというふうに受けとめる向きもあるんでしょうけれども、今私はここに、当時の警察予備隊を創設するときに直接かかわった米軍事顧問団のフランク・コワルスキーという方の、これは初代幕僚長です、この方の本を改めて読んでみまして、非常に当時の警察予備隊が
このように那須地域には日本が近代国家として生まれ変わった明治の初期における新しい国づくりの意欲に燃えた当時の為政者たちの国づくりのロマンが今なお息づいている、そういうところでございます。 二十一世紀に向かいまして、新時代を開こうとする国会等移転先地には、こういった歴史を持つ那須こそがふさわしいというふうに私は思っております。 最後に、県としてお願いをしたい事項について申し上げます。
明治維新の直後、新しい国づくりに燃える時の為政者たちが、福島県の郡山に猪苗代湖の水を引くために安積疎水をつくり、続いて栃木県の那須野ケ原に水を引くために那須疎水をつくった、殖産興業政策の一環として、そして大農法を展開してきた、そういう歴史がございます。 そして今の豊かな自然も、そのときに那須疎水が通水したことによりまして、約百年かけてでき上がってきたものでございます。
ですから、そういうふうに日本という範疇の中に沖縄というものをやっぱり絶えず為政者たちも忘れていた、落としていた。私たちは本当に差別をしていたんだと思います。 ですから、今振り返れば、七二年の沖縄返還のときにも、沖縄が本土復帰したという努力はあったんですけれども、やはり佐藤総理も沖縄は終わったとおっしゃったんです。
戦争中の為政者たちが、これから先福祉を重視しようというふうに思ったはずはないのであって、これから先どんどんどんどん加入者がふえる、もらう人間は少ない。その入ったお金で戦闘機をつくり、軍艦をつくり、戦車をつくる。もともとそういうような話だったはずなのですね。ところが、人口構成がおかしくなってくると支払い不能に陥る。そうすると、保険料をもっと上げるか、これ以上上げられるはずがない。
そして、我が国の歴代為政者たちは、安全、正確、迅速をモットーに世界に誇れる鉄道として内外にみずから評価をしてきたし、都市間の大量旅客輸送は通勤通学を初め国民生活に大きな利便を与え、貨物では石炭、石灰石、鉄鋼材など大量に輸送して我が国産業の発展に貢献してきました。
というものはどういうことかというと、あれは利権をめぐって、何商売が繁盛するか、ああいう商売に入りたい、もうすでにその商売は始まっているので、途中から株を買うのだったら高い株を買うぞという、その高い権利はどれくらいするのだということを目で評価しているのですが、先ほど商品取引の価格形成のお話をしましたように、こちらの方はお金との交換の率ですので、ですから金とお金を交換する率ということをこの価格形成でやりますことは、反対にいまの為政者たち
このドイツの為政者たちは、このドイツが今日の繁栄を来したものは、勤勉なドイツの労働者の力でこれだけの繁栄を来した、しかし政府は忙しくて、これまではこのドイツの財産をつくるために資本家を中心にし、企業を中心にして利益を与えてきたが、もう今日のドイツはこれまで犠牲になって働いてくれた労働者に報いる時期が来たから、労働者のために応分のひとつ協力をいたします、こういうことをやっている。
ところが、後進国の為政者たちが、から手形を出して、自分が政治を担当すればよくなるということを言っている。ところが実際はそうはいかない、これが非常にむずかしい問題を呈している。また、ソ連さんの悪口を言うと怒られるかもしれぬが、その間隙に乗じて、撹乱行為が非常にやりいいという状況を呈している。
おそらく時の為政者たちはこれを暴徒としたことであろう。しかし、それは弾圧によつて、一度こつきりに窒息するようなことにはならず、つづいて上海の労働者のけつ起になり、以後万波を呼んで、アジアの歴史の大きな一頁になつた。それどころか、近代中国の新文化がそこから生れてくる、というような大きな契機をもつくつた。——また私は、一九二〇—二二年のインドの反英運動のことを連想した。
ちようど明治四十三年の水害、大正二年、大正六年の水害、こういうような水害のためにその當時の為政者たちがこれは河川の合流をしなければいかぬ。河川合流によつてその危險分散の方式をとらなければうまくいかないということを考えたのです。そして江合、鳴瀬の河川合流問題が起つた。ところがこれはもちろん一利一害があります。